厳しい日本基準を満たす
海外での生産体制
当社は、海外での事業展開を進め、
日本向け商品供給の強化や海外への販売拡大に
注力しています。
タイの子会社を生産拠点とし、
日本人技術者の指導のもと、
当社の厳しい基準をクリアした商品の生産を行っています。
海外生産拠点 J.P.BOSCO
タイのバンコクにある「J.P.BOSCO社」。当初、繊維製品の商社だった同社の協力工場で、日本向けに商品の生産を行っていました。2014年に、同社の株式を取得し子会社化。海外での生産拠点であり、海外市場への販売拠点として、当社のグローバル事業を支えます。
<主力商品・サービス>
- ・主要取引先である、レンチング社のモダール・リヨセル原料などを潤沢に保有し、差別糸を短納期で提供。
- ・紡績技術スタッフを協力工場に派遣し、品質・デリバリーを管理。他社に真似できない紡績糸を提供。
JAPAN QUALITYを守り創り上げる
技術者集団
より良い品質とスピーディーなデリバリーを可能にするべく、J.P.BOSCO紡績技術スタッフをナイガイテキスタイルに派遣し、技術の維持向上を図っています。いわゆる海外製ではない、新内外綿のJAPAN QUALITYをタイから日本や海外へ届けています。